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郡山吉江『しかし語らねばならない――女・底辺・社会運動』

2,860円

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《反権力》を闘うあらゆる人びとへ――。 戦前はプロレタリア文学運動にかかわり、敗戦直後から最晩年までは日雇い労働者として、生涯を賭けて権力と闘いつづけた不屈の人。そんな著者による文章を集めました。『思想の科学』『女・エロス』『婦人民主新聞』などのメディアに掲載された原稿を掘り起こし、その起伏のある生涯についても「解説」で補足。女性解放運動、三里塚闘争、反天皇制から死刑制度廃止運動にいたる、戦後の社会運動を底辺から支えた「女の一生」を、没後40年の現在に問いかけます。 田中美津による追悼文「きまりすぎた悲しさ――郡山吉江さんを悼む」を収録。 -- 定価2600円+悪税(10%) 四六変判仮フランス装328頁 ISBN978-4-907986-90-2 ◎新本(書店で販売されているものと同等品)です。送料無料でお届けします。 ◎詳細は、以下のサイトをご覧ください。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986902 ◎落丁・乱丁以外の返品・返金は承ることができません。ご了承ください。

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