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川島昭夫『植物園の世紀――イギリス帝国の植物政策』

3,080円

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わたしたちに親しい植物園の成り立ちを世界史的に位置づけた好著として、書評多数!(好評3刷) 数々の映画や文学作品でも知られる「バウンティ号の反乱」(1789年)。なぜこの英国艦は、はるばるカリブ海までパンノキを運んでいたのか。イギリスの植民地戦略を担った植物学者やプラント・ハンターたちの姿を通して、現在では憩いの場として利用される「植物園」の起源を描き出す。イギリス帝国史研究の原点にして、長きにわたる著者の業績の精華。 -- 定価2800円+悪税(10%) 四六変判上製240頁 ISBN978-4-907986-66-7 ◎新本(書店で販売されているものと同等品)です。送料無料でお届けします。 ◎目次などの詳細は、以下のサイトをご覧ください。 https://kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/978-4-907986-66-7 ◎本書の「はじめに」を立ち読みできます。 https://note.com/ed_republica/n/nc7c6bb7a683f?magazine_key=m0a90ab5c9fc0 ◎落丁・乱丁以外の返品・返金は承ることができません。ご了承ください。

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