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松下隆志『 ナショナルな欲望のゆくえ――ソ連後のロシア文学を読み解く』

3,080円

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プーチン時代のロシア文学を読み説く話題の書。 ソローキンなど数々の翻訳で知られる著者の初の単著にして、待望の現代ロシア文学論。 ソ連崩壊後のロシアでは、国家の形だけでなく文化や文学も多様化する。本書は、ロシアの新しい潮流として影響力を持った《ポストモダニズム》を軸に据え、ゼロ年代にいたる多彩なロシア文学の歩みを「一つの物語」として読む試み。現代思想やチェチェン戦争の影響など、現代ロシア文学をアクチュアルに一望する。 *2021年度日本ロシア文学会賞受賞。 -- 定価2800円+悪税(10%) 菊変判上製308頁 ISBN978-4-907986-62-9 ◎新本(書店で販売されているものと同等品)です。送料無料でお届けします。 ◎詳細は、以下のサイトをご覧ください。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986629 ◎落丁・乱丁以外の返品・返金は承ることができません。ご了承ください。

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